警察署の前にある、昨日の死亡者、負傷者みたいな看板は何のためにあるんだろうかと考えている、どうも@yusukexpです。
歩行者がみても、注意しようとはならないと思うし、というかそんなびくついてたら生きてけませんし、なんとなくテンションが下がるだけな気がするんですが、どういう意図があるんでしょうか?
革靴のケアを始めよう!
さて、先日、合皮ではない革のチャッカブーツ(黒)を購入したのをきっかけに、革靴のケアをして長持ちさせようと色々調べて、ブラシやシュークリームなどを揃え始めました。わりとお値段がするので、本当に必要最低限しか揃えられていないのですが。。。
サラリーマン時代にもちろん革靴は履いていたのですが、合皮の安物だったので、傷がついたらスーパーで売っているようなクリームをたまに塗りこむくらいで、ケアをしっかりすることはありませんでした。
革のケアをやり始めてわかったのは、自分が靴磨きが嫌いじゃないということですw
割と凝り性なので、靴代よりケア用品の代金が上まらないか心配ですw
それで先日購入したチャッカブーツとは別に持っている、ブラウンのブーツもケアしようと思ったのですが・・・・
大学時代に買ったのもので、当時の僕にしては高価だったためあんまり履いてなかったのですが、知らないうちに傷がところどころついて、色が落ちている部分がありました。そこで、購入して5年位?たって初めて補修してみようと思いましたw
側面にある傷
トゥー部分のすり傷
とりあえず、ブラウンのシュークリームを塗りこんでみたのですが、特に状況は変わらず。。。シュークリームは色を付けるというよりは艶を出したりするものだそうなので、しょうがないのですが。
そこで、「革靴 すり傷」とかで検索していると「サフィール レノベイティング カラー補修クリーム」というのがよいという記事をみたので、アマゾンさんで早速購入してみました!なんと42色も展開されているので、大体の靴に合う色があるのではないでしょうか?とはいえ、近くに豊富に靴のケア用品が売っているようなお店がない限り、通販での購入になると思います。自分の靴の色に合うかどうかネットで確認することになるので、一か八かという感じはあります。(^_^;) 今回はブラウンを買ってみました。
初めての革靴の色補修
では、補修をはじめます。最初は普通の革靴のケアと変わりありません。
ブラシ(馬毛)でホコリなどを落とします。 | |
ステインリムーバーを布に適量をとって、汚れを落とします。強くこすりぎないようにします。 | |
ここで補修クリームの登場です! 布に適量をとって補修箇所の少し周りを含めて(色をなじませるため)、塗り込み、染みこむまで10分ほど待ちます。コーヒーブレイクでもしましょう!(僕は皿洗いしてましたけど) |
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使用している布はちょっと汚い感じがするので、使っている裏の部分は自重しますがw割りと染み込みますのでおそらく最初は指につくことでしょう。 | |
ステインリムーバーをつかっているので、ここでシュークリームを塗りこみ、艶を出します。布に適量をとって、薄く塗りこんでいきます。革がひび割れていたり、硬くなっている場合は栄養クリームを使って、ここで革に栄養を与えるそうです。今回はしてません。次回ケアするときにやってみようと思ってます。最後に、固めのブラシ(豚毛など)をかけます。僕は、最初に使ったのものしかもっていないので、再度同じやつを使ってます。 |
側面補修結果1
トゥー部分補修結果2
初めて補修してみましたが、トゥーの部分は近くでみないかぎりわからいくららいにはなったと思います。側面の部分はわかりにくくはなったけど、ちょっとイマイチですね。もう少し濃い色のクリームでよかったのかなと思います。ブラウンは難しいですね。ベージュのような茶色もあるし、ダークブラウンのような茶色もあるのでなかなかクリームを選ぶのが大変だと思います。逆に、まだ使ったことはないのですが、ブラックの靴にはすごく良さそうですね。色落ちとかの心配はなくなりそうです。新しく購入したチャッカブーツが傷ついたら試してみようと思います。
ちなみに、この補修クリームはバッグやソファーなどにも使えるので、汎用性高いです!色落ちやちょっとした傷に困っている方はぜひお試しあれ!