数年後の自分でもわかるコードを書くために

サッカーも野球も特に興味がなく、大きなイベントには参加できない@yuskexpです。なんか長くて、点も入らなかったりするから眠くなっちゃうんです。。。。非国民とかそういうことではありあませんので、あしからずw

このコードを書いた昔の自分を恨む

以前構築した案件の修正をする時に度々起こる・・・

さて、僕はまだまだ新米ですが、WEBサイト制作の勉強をしだして、少し時間がたってきて、昔の構築案件の修正・変更を依頼されることがあったりします。

そうすると、自分の成長を感じると同時に、

このコードは何だ??

このタグの使い方は。。。。

htmlのidやclassの名前のつけ方が気持ち悪い

と多々昔の自分を恥じますwwそして読み下すのに時間がかかります。。。。

保守性というか、メンテナンス性にかけるんですね。僕は独学でやっていて、チーム制作の経験がなかったり教わる人がいないためこういう現象が起きたのだと思います。そのときの自分が読めればいいと構築してしまっているツケが来ているわけですね。。。。

その時の気分で構築をしてしまっている。。。。

これは良くないですね。

構築における基本ルール(世に言うコーディング規約)が僕にはないんですね。
なんとなくはあったりしますけど、なんかキャメル記法というやつが好きじゃなくて、idなど名前つけるときはアンダースコアをつかうとか。。。

自分以外の誰にでもわかりやすいコードを書こう!

ということで、数年後の自分に軽蔑されない、笑われないように、このあたりを学んでみようと、『リーダブルコード』という本を買ってみました!

まだ、2章まで読んだだけなのですが、とてもためになっています。

例えば、2章に

抽象的な名前よりも具体的な名前を使う

とあるのですが、僕は汎用性を持たせようと思ってよく使われがちな言葉で名前をつけがちです。。。

そのせいで、結果どこで使われてるかよくわからなくなったしてるなーと体感しております。いや、それくらい気づけって話かもしれませんがw

WEBサービスを作るために新たにRubyを学び初めていて、今後誰かがJoinしたりすることもあるんじゃないかと思い、将来を見越してチーム開発に関することを勉強をしようと思ったのも学ぼうと思ったきっかけ(この一つ前の記事のGitに関しても同様のきっかけです。)なのですが、Amazonなどの評判通りいい本で安心しております。

2章分でも「あー確かに!」となることがたくさんあったので、15章まで読み進めたら僕のコードは一体どうなるなんだ!?と楽しみにしております!ちょっとしたプログラミングしかできない僕みたいなひとがひとつ上のステージに行くためにも、一読の価値ありかと思いますので、似た境遇の方にはおすすめさせて頂きます!!

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Yusukexp