書籍『教養としてのプログラミング講座』のレビュー

最近は1日2食で過ごしています、どうも@yusukexpです。少しずつ炭水化物などを減らして、減量に努めております。
梅雨に入って外にジョギングしに行けなくて困ってます。こういう時にジムとかに入ってると便利そうですねー。

教養としてのプログラミング講座

さて、出版されたのが3月なので、もう3ヶ月たってしまって需要はないと思いますが、一応読んだので書かせてもらいます。

最近アメリカではプログラミングを必修化する流れがあったり、国内でも小学生向けのプログラミングのイベントが結構行われていたりします。スマホやタブレットの登場でアプリが世間に認知されたことで、プログラミングへの関心が高まっているんでしょうね。僕が子供だった頃にはなかった傾向ですwパソコン自体は家にありましたが、ブラウザでちょっと検索するくらいだったなあ。。。

プログラミングとは、一言でいえば「自分以外のものを、思い通りに動かす方法」のこと

上記の言葉が冒頭に書かれています。これを頭に入れて読み進めると、「あーそういうことか!」となると思います。
(ちょっと言いすぎかなというところもあるんですがw)この本は、Chapter1からChapter5までの5つの章がありますが、小さなお子さんがいる親御さんは、とりあえず3章まで読んで欲しいですね。プログラミングを日常生活に例にして説明しているのでとてもわかりすいです。また、プログラミング能力があると、実生活でどう活かせるのかも書かれているので、教育方針などど合致したらプログラミングスクールみたいなのをお稽古に加えてもいいかもしれません。

検索したらスクールのまとめがあったので興味がある方は御覧ください→小学生がプログラミングを学べる教室まとめ【未来のザッカーバーグを育てる?】 | TechAcademyマガジン

僕はピアノを習っていたことはありますが、今はプログラミングを学ぶ時代なのかもしれませんね。
習い事といえば、水泳、そろばん、ピアノ、ダンス、プログラミング・・・・とか近いうちになるんでしょうか?

プログラミングがやりたい人というよりは、お子さんの教育方針や習い事をいろいろ考えてらっしゃる親御さんに読んでほしいなと思う本でした!!新書で内容も軽く読めるので、プログラミングって難しそうだなーと思う人ほど手にとってみてください!

RSSでブログを購読する!

follow us in feedly RSS subscribe

Yusukexp